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歌舞伎町“ぷちボッタクリ”キャッチが語る「居酒屋誘導の手口」

日刊SPA!
2016年10月24日 12時00分
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 日刊SPA!では、過去歌舞伎町や池袋、新橋の繁華街に出没するプチぼったくり居酒屋の被害はこれまで何度も紹介してきた。

「完全個室で飲み放題!フードを一品つけるだけでひとり2時間1000円ぽっきりです!」

 EXILE風の若者から声をかけられてついて行くと、案内された先ではカーテン一枚で仕切られた狭い空間。さらにドリンクは薄く、フードも微妙に割高な冷凍食品ばかり。最後はサービス料や席料が上乗せされ、当初想定していた予算をオーバーした額を支払わされる……。

 こうしたプチぼったくり被害の実情は、新宿駅南口エリアで流れている嘉門達夫の『ぼったくりイヤイヤ音頭』にも詳しい。



キャッチはどんな甘い言葉をささやくのか

 だが、ぼったくり条例の施行はもちろん、これだけ警鐘を鳴らしているのに、いまだプチぼったくり居酒屋の被害が絶えないのはなぜなのか。

 それは、キャッチたちの言葉が巧みであるからに他ならない。

 目の前の酔客をうまく誘導してしまえば、『ぼったくりイヤイヤ音頭』がいくら流れていようがキャッチたちにとってはお構いなしなのだ。

 では、彼らはどのようにして繁華街を歩く人たちをプチぼったくり居酒屋に誘うのか。昨年までプチぼったくり居酒屋のキャッチのバイトをしており、大学を卒業した現在は一般企業で働く戸田良平氏(仮名・男性・24歳)に、彼らが頻繁に口にするプチぼったくり居酒屋の誘い文句を聞いてみた。

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