トップ / 連載コンテンツ / VシネマでGO! / 39days
もどる

VシネマでGO!

VシネマでGO!

2016.05.30更新

杏堂怜インタビュー

 90年代を中心に一時代を築いたVシネマ。現在も継続的にリリースされる作品群の中から、珠玉の一作をピックアップしてご紹介する本企画第7回目は、人気監禁スリラーシリーズとして注目の集まる『39days』をご紹介!越坂康史監督にもご登場いただき、ファン必見の撮影裏話をお伺いしました!


――今回はVシネマ作品初出演&主演という事でしたが、実際にお仕事をしてみていかがでしたか?

杏堂「もともと演技には興味があったので、仕事が決まった時はうれしかったですね。脇役かな……と思っていたら主演という事でビックリしました(笑)。今までVシネマ=任侠モノというイメージがあったのですが、今回この役をいただいたことで、Vシネマに対する印象も変わりました」

――撮影中に苦労したことなどありましたか?

杏堂「やっぱりセリフですかね……一生懸命覚えて、カメラの前で全部すっ飛ぶみたいな(苦笑)。拘束されているシーンが長かったので、おしりが痛くなったりとか、同じ衣装のまま長時間過ごしたりとか、普段のAVの現場とは違う、Vシネマの現場ならではの事が多くありました」

――なるほど。初めての事づくしといった感じで。

杏堂「そうですね。血のりってこんな感じなんだ!みたいな(笑)」








「インタビュー取材は慣れていなくて……」と言い
ながらもハキハキと取材に応じてくれた杏堂さん


――監督から見て、役者としての杏堂さんはいかがでしたか?

越坂「新人さんにしては上出来ですよ。女優さんによっては過激な表現に対してNGが出る人もいるのですが、そういったこともなかったし……。やりやすかったですね。なによりビジュアル的にとってもカワイイので、オールOKです」

杏堂「ありがとうございます……(笑)」

越坂「Vシネマをレンタルする時は、ビール片手にビデオ屋さんに入ってジャケットを見ながら、気楽な気持ちであれこれ選ぶというような方が多いはず。やっぱりそこでモノを言うのはパッと見のビジュアルが大きいですよね」

――今回の役柄は純粋な気持ちを持った看護師という設定でしたが、普段の杏堂さんと比べてギャップはありましたか?

杏堂「結構自分は楽観的な性格なので……。何とかなるだろうと思って、状況に流されてしまう事もよくあるんです。ありさは正義感もあって、強い意志を持っている人間。そのあたりが自分と違いますかね。人間を助ける看護師という職業でありながら、話が進むにつれてありさの心境が変化していく部分も、見どころになっていると思います」

――印象に残っているシーンを教えて下さい。

杏堂「やはり最後のアクションシーンですね。運動はあまり得意じゃないのですが、精いっぱい頑張りました(笑)」

――普段の杏堂さんについても少しお伺いさせてください。Twitterではよくお酒の写真をUPされていることが多いですが。

杏堂「はい、お酒は大好きで。ビール、ウーロンハイ、緑茶ハイ……このあたりを飲む事が多いですね」

――結構オヤジなセレクトですね(笑)。

杏堂「ハハハ、その日の気分や体調によって、メーカーを変えて飲んでいるんですよ。仕事の途中で心が折れそうなときなんかはアサヒ。心身ともに落ち着いている時はキリン。新幹線の車内ではサッポロというような感じで」

――それはまた珍しい……! 撮影後には打ち上げなど楽しまれたのでは?

杏堂「共演した青山さんとささやかなプチ打ち上げをしましたね。撮影に入る前にも、スタッフや共演者の方々と少しお酒をいただく機会がありました」

――撮影前にそういった場を設けられるのは恒例なのですか?

越坂「不思議なもので、一緒に食事をすると仲間意識が生まれるという部分はあると思います。飲みニュケーションと言いますか、撮影をスムーズに進め、結果的にいい作品にするためにも、毎回親睦の場はつくるようにしていますね」


 






年内にリリースを予定している「東京地
下女子刑務所」シリーズの第4作
目でもタッ
グを組む、杏堂&越坂両氏で記念の一枚

――今回の作品を経て、今後演じてみたい役などありますか?

杏堂「これをきっかけに、いろいろと自分でもVシネマについて調べたりしてみたんですが、麻雀モノやレイプゾンビシリーズ、そして王道の任侠モノにも興味がありますね。機会をいただければ、どんどんVシネマ作品にも出演していければと思います」

――監督から、今作の見どころを教えて下さい。

越坂「もともと“監禁モノ”を撮ってくれと言われて撮り始めたものが、おかげさまでシリーズ化。回を重ねるごとに、例えばアダルトアニメを参考にして擬音に力を入れるなど、趣向を凝らして作品づくりを行っています。作り手の想いとしては、Vシネマだろうが“映画史に残したい”という想いで撮っています。権力を持った警察官という役柄の男が、自らのエゴをぶちまけるというブラックユーモアの利いた設定にも注目していただきたいですね」

――それでは、最後に杏堂さんから読者の方にメッセージを。

杏堂「監禁モノなので、部屋を暗くして観るのがオススメです! ビール片手に観て下さい♪」

――ありがとうございました!
 

生きてこの部屋を出られるのか? 待ち受ける衝撃の結末とは?

目覚めると、そこは見知らぬ部屋。自分をレイプした男を刺してしまった三日月ありさは、現場に駆けつけた警官の神保正史により拉致・監禁された。看護師のありさは、病院の医療事故隠蔽を知ってしまい、先輩看護師松下ユリの罠に嵌められたのだ。歪んだ正義感に燃える正史は、ありさ自身に復讐させようとユリを誘拐。さらに、黒幕である院長の長塚まで拉致する。歪んだ愛欲で結ばれた3人の男女と、狂気の監禁魔。そして、39日目がやって来た……。
39days
出演:杏堂怜、津田篤、青山真希、ISSEI、範田紗々、倖田李梨 ほか
監督:越坂康史/製作総指揮:原啓二郎/脚本:深澤浩子、越坂康史
提供:プライムウェーブ/販売:アルバトロス
(c) 2016 ニューセレクト
【レンタル】好評レンタル中!! 【セル】好評発売中!!


杏堂怜 (あんどう・れい)
豊満なバストとキュートな表情で活躍中のセクシー女優。Vシネマ作品には初主演の今作に続き、「東京地下女子刑務所chapter4」にも主演予定。大好きなマッサージやホットヨガなどには、多いときで週3程度通っているのだとか。Twitterにも頻繁にお酒が登場。自他ともに認める酒豪である。
https://twitter.com/530_mst


次回の更新もお楽しみに!


▲ページトップ